リンクと画像転載に関しては、「サイトマップ」の「免責事項と注意事項」見てね。
ホームページ改良法1
1 「こちらへ」のリンク文字
ホームページ内で、他のページへリンクさせるときに、あなたは「こちらへ」のようなリンクを作ってしまっていませんか。
例 「SEO対策についてはこちらへ!」
このようなリンクは、アクセスアップのチャンスを捨てている上に、アクセシビリティ(アクセスしやすさ)上では良くないので、アクセスアップを考える上では、とてももったいない書き方なのです。このようなリンクは次のような書き方に変えることをお薦めします。
改良例 「SEO対策についてへ!」
なぜこのような書き方がいいのでしょうか。この「ホームページ改良法」では、その点について説明して行こうと思いますが、説明の前に、少し不思議な現象を紹介します。
2 検索結果の不思議
大手検索サイトとしても有名なGoogleで、検索語に「exit」(出口)と指定して検索してみると右の図のような不思議な検索結果が表示されます。
(注意:少し省略してあります)。
「出口」という言葉を検索語にして、検索をかけると、1番目にヒットするのは、「Yahoo!Japan」になっています。ここで、疑問に思った人もいるでしょう。なぜ「出口」という単語で、大手ポータルサイトがヒットするのでしょうか。また、Yahoo!Japanでは「出口」という単語は一度も使っていません。これが不思議な現象です。
この検索結果の不思議が、実は「こちら」というリンク文字で損をする理由です。どういうことなのか、以下でご説明致しましょう。
検索エンジンが、検索結果を考える際の仕組みの1つに、「アンカーテキストをリンク先と関連づける」というものがあります。「アンカーテキスト」とは、リンクに含めた文字のことです。
例えば、「日記」という文字で、リンクされている先のページは、「日記について書かれているだろう」と判断できるので、そのページと「日記」という単語を関連づけて、検索結果に反映されるようにしているのです。つまり、「出口」という検索結果で、Yahoo!Japanがヒットするわけは、「出口」というアンカーテキスト(リンク文字)で、Yahoo!Japanへリンクを貼っているページが多いからということになります。だから、Yahoo!Japanのページ内に「出口」という言葉がなくても、「出口」という言葉で、Yahoo!Japanがヒットするのです。
ちなみに、「いいえ」や「18歳未満」などのような検索語でも、Yahoo!Japanが上位の来ます。気になる人は試して見てください。
3 「こちら」リンクは損
上記までのことから、こちらリンクが存している理由が分かったと思います。「SEO対策」に関することを探している人が「こちら」という単語で検索することは、ありえないでしょう。ふつうなら、「SEO対策」、「SEO」という素直な単語で検索することが考えられます。そのため、「こちら」でリンクを作るより、「SEO対策」で検索させるのが望ましいと言えるのです。
このリンクなら、「SEO対策」という文字と、リンク先のページ(SEO対策の関係しているページ)とが関連づけられます。その結果、「SEO対策」、「SEO」などという単語で検索された際にヒットしやすくなることが期待できるわけです。
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